| 平庭高原 岩手県九戸郡山形村 地 図 |
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国道２８１号の葛巻町と山形村の間に在るのが平庭峠で、峠付近は国内最大規模と言われる３０万本の白樺の森が広がっている。スキー場やキャンプ場が在るこの平庭岳中腹の一帯を平庭高原と呼んでいる。 国道２８１号を山形村にある道の駅から葛巻方向に進んで行くと道は峠の登りになる。比較的Ｒの大きなコーナーが続き高速のコーナリングが楽しめ、途中から登坂車線が現れるので比較的走りやすい。北海道の狩勝峠ほど長くはないが３桁のコーナリングが体験できる道である。 シェルターを過ぎると道は白樺林の中を走るようになり、道幅も狭くなりコーナーのＲもキツクなるので無理な追い越しは禁物である。ここは美しい白樺の森をゆっくりと観賞して走りたいものだ。 |
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