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 May 2014  2nd.Touring
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 予定変更

 芦野公園を出て金木の街を通過、我々は陸奥湾側に抜ける県道2号線に左折して奥内を目指す。周りが田圃から山間部に変わりこれからペースを上げようとした矢先、我々の行く手に通行止の柵が立ちはだかる。

 県道2号は津軽半島を南北に連なる山脈を越えて陸奥湾に出るのだがその峠越えの道は結構険しく、多分冬季間に道路が崩れ通行止めになっていたと思われる。

 さて困った。この道を使えないとなると陸奥湾側に出るのは五所川原から油川に抜ける県道26号になるのだが、その道は狭くて路面状態も良くなかった印象が有って(10年前だが一度通った事がある)出来れば走りたくない道だった。

 実はこのツーリングを計画した時私は他のルートも検討していたのだが、そのルートでは距離が600kmを超えそうな為、いつもの県道2号経由で青森市に出るルートに決めた経緯があった。

 その検討したルートとは、先にレポートに出てきた広域農道 米マイロード と五所川原と浪岡を結ぶ自動車専用道  浪岡五所川原道路 を使って国道7号 浪岡バイパス に出て、黒石経由で八甲田城ヶ倉温泉に出るルートだった。

 金木から五所川原〜浪岡と結ぶ道は比較的新しい道で、私はこれまで走った事が無く一度走ってみたいと思っていたので今回が良い機会だったのだが、今日私は地図を持っていなかった。しかし検討した時のデータはまだ頭の中に保存されており、行けば何とかなるだろうとの希望的観測も有って、私は金木〜五所川原〜浪岡〜藤崎〜黒石〜城ヶ倉温泉のルートで八甲田に向かう事を決断する。


 津軽の農魂

 一度金木の街に戻った我々は、米マイロード に入って五所川原を目指す。米マイロードは北の中泊町今泉から金木までは走った事が有った私だが、金木から五所川原までの南側は初めてで、道の両側に田圃が広がり正面に岩木山が見える直線路は走ってい本当に気持ちが良かった。

 そんな道が五所川原まで続き、五所川原からは 浪岡五所川原道路 に上がる。この道は秋田の 仁賀保本荘道路 のような無料の自動車専用道路で、対向二車線で所々に追い越し車線の有る時間を稼ぐには持って来いの道だった。

 浪岡五所川原道路 は、津軽平野の田圃の中を走る 米マイロード と違い山間部を走る道なのだが、道路両側の山は見渡す限り全てリンゴの木で覆われており、リンゴ出荷量日本一を実感させる景観だった。リンゴの木には白い花が咲き始めていて、全山リンゴの花で覆われる日も近そうでしたね。

 私はこれまで岩木山と大鰐を結ぶアップルロード等でリンゴ畑を数多く見てきたのだが、浪岡五所川原道路 から見るリンゴ畑はリンゴの木を道路から見下ろす形(高速道路のように土盛りして有る)になり、今まで見てきたリンゴ畑の景色とは違った迫力がありました。

 津軽平野で見る田圃や浪岡五所川原道路から見るリンゴ畑に、今回私は青森の農魂を強く感じてしまったのだが、青森県も秋田県と同様基本的に農業県(太平洋側には工場も有るが)である事を強く感じた津軽のトリップでした。


 何とかなるもんですね

 五所川原〜浪岡間はアッという間で、我々は国道7号浪岡バイパスに出る。直進すれば東北道の浪岡ICなのだが、我々は信号を右折して浪岡バイパスを弘前方面に向かう。藤崎で青森空港方面に右折、直ぐに県道13号に右折して黒石に向かうルートを頭に思い浮かべながら、私は青森空港の青看板を探して浪岡バイパスを走って行く。

 すると青森空港方面を示した青看板を発見、左折する信号の角にコンビニが有ったのでそこで休憩を取る事にする。 ここまで来ると青空が広がり気温も20℃近くまで上がっている感じなのだが、我々はこれから雪が残っているであろう八甲田に向かうわけで、暑いからと云って防寒インナーを脱ぐわけにも行かずそのままでコンビニを出発する。


 

藤崎町のコンビニで休憩
天気も良くなって暖かくなってきたのだが・・・。



右側が浪岡バイパス
正面の道が青森空港へ向かう道である。

 青森空港に向かう県道27号に入った我々は橋を渡って直ぐの信号を右折、県道13号に入って黒石を目指す。私の記憶では、黒石で国道102号に入り十和田湖方向に向かい途中から国道394号に左折して八甲田に向かう事になっていたのだが、国道102号黒石バイパスに出る手前から左折し、十和田湖寄りの国道102号に出る道(旧国道102号現在の県道268号)が有った筈で、私はその道で近道をする事を考えていた。

 地図も無く走りながら記憶を頼りに走る私だったが、周りの山々が見えていて位置関係を掌握し易い状況にあり、近道しても何とかなると気軽に考えていた。そしてホーマック等の入った商業モールの前を通る広い道が左手に見えた時、私は思わずその道に入ってしまった。最初は高校の前を通過したりして広かった道も次第に細くなり、いつの間にか我々は住宅街に迷い込んでいた。

 それでも方向的には間違っていない筈と私は狭い道を右往左往しながら太い道を探して先に進二で行くと・・・、見覚えの有る道に出た。その道は黒石のバイパスが出来る前の国道102号(現県道268号)で、私はバイパスが出来る前に何回か通った事が有り、何となく記憶に残っていた道だったのです。

 この道を左に進めばバイパスに出られる事は確実で私はホッと胸を撫で下ろしたのだが、今地図で確認してみるとモールの所をそのまま直進し県道268号に左折しても距離的には大して変わらなかった事を知る。

何だかなぁ・・・。


 八甲田まだ早春

 無事国道102号に出た我々は温湯方向に走り、国道394号に左折して八甲田に向かう。川沿いの道を暫く走った後、道は尾根道に変わり標高がぐんぐん上がると空も曇ってきて気温も下がってきた。そして我々は城ヶ倉渓谷に架かる城ヶ倉大橋までやって来た。紅葉の季節は沢山の観光客で賑わうこの橋も今日は数人の観光客がいるだけで、残雪も見え始め下界とはかけ離れた寒さだった。

 国道394号が国道103号と交わる場所には信号が有るのだが、私はその信号を右折すか左折するかで悩んでいた。今回のツーリング予定を考えた当初は、久しぶり(15年以上前?)猿倉温泉に行く事にしていたのだが、猿倉温泉HPを見ると相変わらず(前回あまり良い印象が無かった)のようだったので、こちらも久しぶり(6年ぶり)のみちのく深沢温泉に行く事にしていた。

 今回通行止で遠回りした関係でみちのく深沢温泉に立ち寄ると当初予定(590km位)より距離が伸びると思われ、一方猿倉温泉にした場合は走行距離を600km以下に納まると考えられたのだ。

 信号を右折猿倉温泉)するか左折みちのく深沢温泉)するか迷いに迷ったが、結局私は左にウインカーを揚げて予定通りみちのく深沢温泉に向かう事にする。少し遠回り(20km位?)にはなるが、田代平から谷地温泉までのワインディングも走りたかったし、7時頃までには秋田市に帰れるだろうと考えたのである。

 信号に停まっていると、十数台のバイクグループが我々の前を青森市方向(左折方向)に走って行く。このグループもまた雑多なバイク構成だったのだが、信号が青になって走り出すと我々は直ぐにそのグループに追い着いてしまった。

 今回もまた台数が多過ぎる為追い越しは遠慮して後ろに着いて走る事にしたのだが、彼らは青森市まで行くと思われた。我々は途中から雪中行軍遭難者銅像方面に右折するのでそれまでの辛抱だったのだが、その分岐までが長かった。八甲田ロープウエーから直ぐだと私は思っていたのだが、走行スピードとの関係もあってか結構長く感じてしまいました。

 彼らを青森市方向に見送った我々は県道40号に右折、雪がまだ多く残る深いブナの森の中を残雪から融け出した流水に気を使いながら走って行く。新緑が森を覆い始めてはいたが、木漏れ日が雪融け水に当たってキラキラと輝いておりました。

 こんな風景を以前私はヤブ山(太平山周辺の山)に登った時によく見ていたのだが、汗も掻かずバイクに乗ってその風景を見ている事が何か不思議な感じでしたね・・・。

 雪中行軍遭難者銅像のパーキングに出た我々は、右折して田代平方面に向かう。みちのく深沢温泉はここから数キロ先に在って、私は前の車がはね上げる雪融け水の飛沫を避けながら、ゆっくりとしたペースで入口の看板を探す。


 みちのく深沢温泉

 みちのく深沢温泉は県道から砂利道を少し入った所に在って、私がここを訪れるのは2回目(忘れ物を取りに戻ったのを入れると3回目)なる。外見は一見作業小屋のようにも見える建物だが宿泊も出来る立派な?温泉宿で、日帰り入浴は400円となっている。

 前回は正面入り口に近い所にバイクを停めたが、今回は少し離れた所に停めた為横の入口から入ってみたのだが、通路にネマガリダケが置かれていて通る事が出来ず、戻って正面玄関から入り直す。もうこの辺りではタケノコが採れている事に驚いたのだが、考えて見ると焼山のGSでもこの時期に沢山置かれているので、青森は秋田より採れる時期が早いもかもしれません!?


一見温泉宿らしくない建物だが・・・  みちのく深沢温泉 です。
横にも入口が有ったので入ってみると採りたてのネマガリダケが散乱していて通れず、正面の入口から入り直した。


 入口を入るとその中の景色は6年前と何ら変わっておらず、おじさんが一人椅子に腰掛けテレビを見ていて横の薪ストーブに載せられたヤカンは湯気を上げておりました。

 我々はおじさんに400円を渡しさっそく温泉へと向かう。ここの温泉の内湯(男湯の場合)には湯船が二つ有って、一つは熱め、一つは普通、そして外の露店風呂は温めの泉温になっている。

 よく温まる温泉で、気温が10度近いにもかかわらず温泉から上がった私は汗がひかず大変でした。その温泉効果を知ってか知らずか?脱衣所に <アイスクリーム有ります。> の張り紙がしてあって、温泉から上がった私はフリーザーのもとへと向かうのでした。

150円の高級アイスを頂きます。 湯上りの熱った体にジャイアントコーンが美味い!!
< ポインターを画像に当てると6年前のおじさんが見られます。 >
※ 後ろの日本人形は変わっていないが、おじさん多少メタボに・・・。椅子に肘掛けが付いたし、椅子に駆けられたタオル(何の為のタオル?)の色も違うね・・・!?


 新緑の季節

 深沢温泉の周りの木々は緑に芽吹いており、昨年(今年より6日ほど早かったが・・・)はまだ灰色の森だった事を考えると、今年の春は早くやって来たようです。

温泉でリフレッシュした我々は、田代平から谷地温泉に抜ける国道394号へ向かう。
 昨年の八甲田はまだ冬で、森は灰色でした。(ポインターを画像に当てて下さい)


 国道394号に右折した我々はペースを上げる。この道はブナの深い森の中を走り抜ける楽しい道で、ヘアーピンカーブが有ったり、低速・中速コーナーが連続して現れ我々は走りを大いに楽しんだのだが、今回私は新緑のブナの森を撮影する為にバイクを止めてしまいました。


正面に見えるの山は赤倉岳?乗鞍岳? 



芽吹いてから少し日にちが経っているようで、緑色が少し濃目ですかね?



この景色を見るといつも思うのだが、四季を通じて色々な姿を見せてくれるブナの森は最高ですね!!


 谷地温泉入口で国道103号に左折した我々は、焼山のGSを目指して狭く曲がりくねった道を下って行く。この道は私が大好きな道(路面に雪が無い場合だが・・・)の一つで、ブナで囲まれた道は季節それぞれに趣が有り、ヘアーピンカーブを一つ一つクリアーしながら周りの景色を楽しむ走りは、バイクでなければ味わえないものなのです。

 私はこの道を車でも走った事があるが、ハンドルを回すのに忙しく景色を楽しむ余裕は有りませんでした。その点バイクは傾けるだけでコーナーを曲がれますし、下りなので高いギヤでもギクシャクしないで走れますから、ゆっくりと景色を楽しむ事が出来のです。


 奥入瀬バイパス

 焼山のいつもの SHELLGS にバイクを入れ我々は今日最後の給油を行ったのだが、GSのおじさんに確認したところ昨年ズーッと不通だった奥入瀬バイパスから子ノ口に下る道が通れる事が分かった。

 今日は時間が押しているので、奥入瀬バイパスでの撮影会はパスしようかと考えていた(子ノ口に抜けられなければ奥入瀬バイパスを往復する事になるので時間が掛かる)私だが、通れるのであれば撮影会を行う事にした。

 この時期、このGSの事務所のテーブルにはタケノコ等の山菜が置かれたいる筈なのだが、何と今日は小魚(キス?)が沢山入ったビニール袋が置かれていた。スタッフにその事を聞くと笑っているだけで詳しい説明はしてもらえなかったが、販売しているとも思えず何とも不思議なGSでは有ります!?

 国道102号の奥入瀬渓流沿いを十和田湖方向に走り始めた我々は、途中から右折して奥入瀬バイパスに入る。このバイパスは通常(非常時は別)交通量が殆ど無く、途中からは追い越し車線も有って撮影会を行うには持って来いの道なのだが、ここを何回も往復し楽しんでいるライダーもいると聞く。

 他人の事を云える立場では無いが、他の交通の迷惑にならな程度に楽しみましょうね。


 進化の走り


昨年だったらこの2枚目の写真は真横からの写真だったかも・・・!?

 撮影会は私が先行して撮影場所に行き、その2分後にスタートして来るのを待ち構えるスタイルで行ったのだが、今回私のミスから連続写真での撮影が出来なかったのは本当に申し訳なかった。

 私は撮影場所に到着しカメラを取り出し撮影の準備をする。ところが連続写真で撮影する為カメラの撮影モードを切り替えようとボタンを押したのだが、これがなかなか切り替わらなかった。何回もやり直しているうちに下からGSX−Rの音が聞こえ始め、私は焦りに焦った。

 スタートする時間を3分にすれば良かったと後悔した私だが時すでに遅く、エキゾーストノートは次第に大きくなってくる。しようがないので単写で撮影する事にしたのだが、結局撮影出来た写真は3枚、使えるのは2枚だけだった。

 時間が有ったら撮り直すべきところだが今回は時間が無い為そのまま撤収、私はバイパス終点に向かう。今回の失敗の原因は、グローブをしたまま操作ボタンを押した為に指が太くて周りのボタンを押してしまったのが原因だった。

 後でグローブを取って操作したら簡単にモードが切り替わったの見て、自分の馬鹿さ加減に呆れてしまいました。今後はグローブを取って撮影しますので許してやって下さい。

 奥入瀬バイパスの外輪山から子ノ口に下った我々は、十和田湖畔を走って発荷峠を目指す。休屋の手前にはトンネルが在って、その前後が大きな曲率の高速コーナーになっている。私はそこで高速のコーナーリングを楽しむ事にしているのだが、今日はコーナーがクリーンな状況で楽しむ事が出来た。

 今回走っていて驚いた?事が有った。それは私のミラーにズーッと後ろのGSX−Rが写っていた事だった。今までだったらミラーから瞬殺で消えていたのだが、今回は何とかミラーに写る範囲内をキープしていたのだ。

 もしかしたら、高速コーナーの走り方をマスターしちゃったかも・・・?
 そんな気持ちにさせた高速コーナーでした。

 そんな驚きはその後も続き、十和田樹海ラインの下りでは前を走ってもらったのだが、追い越しで間に車が入って間隔が空いてしまった時、これがなかなか追い着かないですよ・・・。私は高回転が使えない状況では有りましたが、とうとう七滝の道の駅まで追い着きませんでしたね。

 私は秋田市到着をPM7:00に設定、それに向けて休憩場所と走り方を検討する。通常は七滝で休憩を取り、次は上小阿仁で休憩を取って後は秋田市まで一気のパターンなのだが、それでは秋田市七時到着は難しいと判断、このまま大滝のローソンまで走って、その後は一気に秋田市まで走るパターン(過去に何回か経験が有り)を採用する事にした。

 七滝で待っていた(待たれたのは今回が初め?)GSX−Rの前に出た私は、停まらずに大滝のローソンまで走り最後の休憩とした。

 コンビニでエネルギーを補給した我々は、

 比内 ⇒ 米内沢 ⇒ 阿仁前田 ⇒上小阿仁 ⇒ 五城目 ⇒ 広域農道⇒ 黒川 ⇒ 秋田市

 のルートで一気に秋田市を目指す。 

 目標は  秋田市 到着 PM7:00 である。



大滝のローソンで休憩 たいぶ陽が傾いてきた。
ここから秋田まで一気走り!! 目標 PM7:00


私は秋田市までの一気走りに備え、久しぶりに禁断の食べ物
 粒あんグッティ を食べ、エネルギーの補給する。



 比内で国道103号から国道285号に左折した我々は、車の後ろに着きながら走りを進め米内沢の手前まで来る。今回は国道285号から国道105号の桂瀬に抜ける裏道で時間短縮を図る為、秋田北空港クラッシクGCに向かう道に左折する。

 この道は、道なりに走れば秋田内陸鉄道 桂瀬駅 近くに出られる道で、大して時間短縮にはならないが交通量も信号も無く淡々と走れば浦田橋の信号に出る事が出来る。

 国道105号に出た我々は、阿仁前田から上小阿仁に抜ける県道214号に左折、トンネルを抜けた所で私は後ろに下がったのだが、ここでも間に車が入ってしまい空いた間隔がなかなか詰まらず、道の駅 上小阿仁 の信号でまたまた待たれてしまいました。

 国道285号に戻った我々は五城目を目指したのだが、国境のトンネル手前で車の前に出ると珍しく前に車が全く現れない状態が富津内の集落まで続いた。私はこの区間をこれまで100回近く走った(真夜中に走った事もある)と思うのだがこんな事は初めてで、本当に驚きそして思いっ切り楽しんでしまいました。

 それが第1ラウンドだったのだが今回はファイナルラウンドもございまして、国道285号を離れ広域農道に入ってからも私はPM7:00に向かってついついペースが上がってしまったのだが、後ろが遅れないのを良い事にそのペースを維持、目標から少し遅れた午後7時過ぎ我々は無事秋田市に帰還する。

 今日のツーリングは予定外のコース変更が有ったりしたが、雨にも降られなかったし、ランチも温泉も良かったし、結構楽しめたツーリングとなった。そして何よりも走りが充実(私の場合は欲求不満な部分も有ったが・・・)したものになったのは良かった。

 ツーリングは如何に走りを楽しめたかが重要で、その点では及第点を付けられるツーリングだったと思う。

 
 次回は三陸海岸と八幡平を巡る予定にしております。




  


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by Ryuta
May 2014
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